フルパ( ≧∇≦)

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土曜はノーマルモジュールをレースモジュールに交換して近所の国道を軽く試走してきました。





ノーマルモジュール+ノーマルマフラーとの明らかな違いは、低速域のスロットルレスポンスがダルになり、

低速トルクが想像以上になくなったこと。

これは、これまでマフラー交換してきたバイクの中で一番顕著かも。





とはいっても、もともと低速トルクが太いエンジンなので、これでも十分なんだけど、タイトコーナーで

エンジン回転がドロップしやすいトコロからの立ち上がりでレスポンスが鈍いとどうかな…

もし走り込んでみてダメならハイスロいれようかとか考えてます。





逆に良かったのは、やはり高回転域のパワー感。

中速から高速域にかけてのパワーは、排気量がアップしたかのようなトルクに厚みが増したフィーリング。

車で例えるなら、ターボ車のブーストアップのフィーリングに似ています。

ノーマルモジュールに比べ明らかに燃調が濃いのがわかる。

ノーマルモジュール+ノーマルマフラーの時は、いかにも薄く、ライトなエンジンフィールでしたが、

モジュールとマフラーでここまで変わるとは驚きです。





だけど1200ccには及ばないよなぁ…なんて思っていたら、そういや乗った事のあるビューエルって、

ヨッシーさんのX1しかないわけで…。





1250ccにボアアップしたチューニングエンジンにインジェクションを廃してキャブ化した彼のバイクは

ビューエル乗りの中でも一目おかれているスペシャルなマシン。そんなマシンと比べるには酷だよね。





信号待ちで横に並ぶバイク達からは、マフラー音が気になるのか、熱い視線を感じるようになりました(笑)

カスタムされたスポスタが2台並んだ時も、自分のが一番やかましい(爆)

スポスタの2人はマフラーをマジマジと見ていました。





日曜は軽く奥多摩でも流してまた様子を探ってこようと思います。

今回はいたってマジメな記事だなぁ( ´艸`)