ワインディングを求めて～埼玉・東京・山梨・静岡ツー
日曜はPAWNさんプレゼンツの『ワインディングを楽しもうツー♪♪』に参加してきました。
朝6時、待ち合わせ場所のガススタで待っているとPAWNさんもすぐに到着。
と元気に挨拶をしたかったのですが、私はここ1週間ばかり体調不良でして「どうも～(〃´o｀)」みたいな(笑)
挨拶もホドホドに走り出し、五日市のセブンで皆さんとご対面(*´∀`)♪
今回のお初はPAWNさんの弟さんの「まささん」とPAWNさんのブロ友繋がりの「秀さん」です。
秀さんのバイク:GSX-R400
秀さんは最近転倒したらしいのですが、乗り換えもせずこのR400を修理しました。愛着があるんですね♪
そしてよく見るとタイヤのサイドがかなり溶けています。
道「あ～、チミチミ。このタイヤはどこでかね？(´・ω・`)?」
秀「これは某峠です。」
道「ふ～ん(公道でこれだけ溶かすとはかなりの乗り手と見た(￢w￢*))」
ここで秀さんは用事がある様なので残念ながら今回はここでサヨナラです（＠＾＾）／~~~
PAWNさん曰く、秀さんは噴射弁さんに雰囲気が似てると言ってましたが‥
大統領、お言葉ですが秀さんはモーホーダンスは踊らないと思いますよ(。-∀-)
秀さんにサヨナラした後は3台で奥多摩へ。
8時過ぎの都民の森
いつもよりツーリングライダーが多い。前日の雨で走り屋さんは敬遠したのかも。
走りの方は、周遊がホームのPAWNさんを先頭にして人柱になってもらったので楽でした（#￣ー￣#）
まささんの新型Z1000もいい感じで追走していきます。気を抜くと離されるのでキッチリ回して走りました。
朝の奥多摩はもう随分寒くなっています。今回はメッシュジャケットにインナーを着込んで走りました。
さて、周遊道路を下りてからも休憩は入れず、そのまま大菩薩ラインへと流れ込みます。
路面はほぼドライ。更にペースが上がります。
私のバイクでこのペースだと常に全開でないとついていけません(;＞_＜)
幸い気温が低いので空冷エンジンには助かりますが頂上の柳沢峠まで気が抜けませんでした(〃´o｀)=3
柳沢峠といえば富士山です。春に来て以来だなぁ。
ここでホッとしたのが悪かったのか、体調が悪化してきました…。
次は大菩薩ラインを下りて天下茶屋で昼飯らしいです。
昼飯食べたら離脱させてもらおうかな…と考えました。
そしてその後、トラブル発生です(ノ_・,)
大菩薩ラインを下りて天下茶屋へ向かう途中で～
はわわ、クラッチワイヤーが！((((；゜Д゜)))
すぐに路肩へバイクを停めてクラッチを見ると…やはり切れてます(;´д｀)
この夏にメンテしたばかりなのに逝ってしまいました。(ノ◇≦。) ﾋﾞｪｰﾝ!!（←誰かさんみたいなｗ）
走行距離約18000km
私の人柱であるほりやんさんより走行距離はいってないのにお亡くなりになりました(;＞_＜)
とりあえず一番近いディーラーに電話すると、ワイヤーの在庫はあるとの事(〃´o｀)=3
でも私、ノークラッチで10kmも走り切る自信ありませんσ(´・д・｀)するとPAWNさんが
って事で甘えさせてもらいました(*´∀｀*)
PAWNさんは過去に何度かワイヤー切れを経験しているらしく、ノークラ走行を難なくこなしています。
まささんと私は後ろの車を制すように走り、まるで大統領を援護するかのように(笑)
私はPAWNさんのR6に乗り、最新SSに触れる事が出来て色々思う事がありました。ポジションキツいな～(´ヘ｀)
修理をお願いしている間に店内を～。
一時間半位かかったけどしっかり修理して頂きました。もちろん修理代は外車価格です。(ノ◇≦。) ﾋﾞｪｰﾝ!!
もうここまできたら具合が悪いとは言ってられません。
ツーリングを敢行する事が恩返しとばかり、気を張って走ります。
途中、右コーナーが左コーナーに見えて危ない時もありましたが‥
何も見えませんが(´ヘ｀) 富士山の五合目は晩秋を思わせる気温でした。
ここまで来るのにどれだけの数のコーナーを抜けてきた事やら…。
目的地に到着し、ホッとしたと同時に睡魔が。そういや昨日はあまり寝てなかったなぁ。
あぁ眠りたい…樹海で休みたい‥。
ところが…
道「あの～ぅ、ここからは峠は無いのでしょうか…」
大「まだしばらく峠道だ。緩いコーナーが多いから面白くはないがな。」
道「はい、もうそれで充分です…(;´д｀)」
でもその道は路面も良く、とても気持ちのいい道でした。この日一番楽しく走れました(´∇｀)
今回はトラブルがあったけど、お二人に助けてもらって感謝しています。
私も困った人が居たら力になってあげたいと‥
あっ、道端にセルを回し続けてるライダーがいる。ガス欠かな？
大統領、助けてやらないんすか～！？
しかもキレイ目な女性ですよ～！！
後ろ髪をひかれる思いで家路に向かいました…。
おしまい。
