【回想】北海道上陸三日目vol.3

『北の国から2008～帰郷』シリーズ、すっかりご無沙汰してましたm(__)m

前回は北海道上陸三日目の午前11時までの出来事をお届けしてました(細かいな)。

で、ほくでんミュージアムのとまりん君には癒される事もなく‥放射能に汚染される前に泊村を後にしました。

倶知安に向かうと、天気が回復してきて、少し暖かくなってきました。

これはイケる♪

期待を胸に、ニセコパノラマラインを上っていったところ‥‥

山の天気と女心は変わりやすいわけです(＞＜。)。。路面は所々ハーフウェット。

しかも屍(しかばね)のような木々があらぬ世界へと誘っているようです

そんな状態なのでテキトーに流しながら走りました。

せっかくのパノラマも見えません＼(´。｀)ノ

ぶらぶら走り、寒いので山を下りる事に。その途中の看板‥‥

過去に屍に誘われた輩がいるようです

スナップ写真を撮り、足早に下山しました(x_x)

倶知安側に下りると一本の川が流れています。

倶知安市街を流れる『倶登山川』です。

この川が何？って感じの流れだけど、ここには幻の魚『イトウ』が棲息しています(^ー゜)ノ

イトウを簡単に紹介すると、日本では北海道にしか棲息していなく、大きなものは1ｍにもなる国内最大の淡水魚です(´∇｀)

この川に限らず、この辺りの河川にはイトウが棲息する場所が多いです。ただ、幻の魚と言われるように、個体数が圧倒的に少なく、絶滅の危機にさらされています。

と、淡水魚釣りファン以外の方にとってはどうでもいいお話でした(;￣ー￣A

三日目はもうちょっと続く‥